ガルパンのリアルアクションヒーローズ「西住みほ」「秋山優花里」を買った。
半年ぐらい買うかどうか迷っていたのだが、1/2.5 美琴ちゃんを買わなかったために感じた後悔を再び味わいたくないと思い、遂に買ってしまった。それも2人も同時にだ。
今回買ったRAHのスケールは1/6。同じスケールのフィギュアは、コトブキヤの美琴ちゃんと黒子を買っているので大体の大きさは分かっていた。
しかし届いた箱の大きさはド迫力! 何だこの豪華な箱は! スゴイことになってるぞ!
早速だがレビューしていこうと思う!
西住殿と秋山殿を並べてみた。RAHは初めて買ったのだが、このド迫力の大きさにビビッている。
ねんどろいどと較べると大きさがよく分かる。デカイ、デカすぎる。箱の大きさは一緒なので、綺麗に並べられる。
箱はこんな作り。正面は蓋になっていて、裏に着せ替えパターンが例示されている。ケースは透明になっているので中身が確認できる。蓋には磁石が埋めてあってピタッと止まるようになっている。
蓋を開けるとブルーの字に白で書かれた「パンツァー・フォー!」の文字。
ブリスターパックは本体用と着せ替え用の2段重ね。表情は3種。服装は通常の制服とパンツァージャケットの2着。ボコられグマがよくできている。
箱のデカさ、豪華さに興奮しつつ、早速取り出してみた!
とりあえずデフォ状態で立たせてみた。かわいい! かわいいよ西住殿!
ねんどろいどと大きさ比較。顔の大きさはねんどろいど並で、等身は通常のアニメ版と同じ。立たせるときは支持棒みたいなものを噛ませるのだが、figmaやねんどろいどと違って背中の穴に差し込むのではなく、マジックハンドのようなもので挟んで押さえる。
RAHはファギュアというよりドールに近い。着せ替えが楽しいのだ。というわけで服を脱がせてみる。
制服はマジックテープを使って後ろで留める。襟も同じく片側がマジックテープで留められている。制服はこれらを外して着脱する。スカートもマジックテープ留め。パンツは伸縮性の素材でできており、伸ばして脱ぎ着させる。
服を脱がせて素体をチェック。残念なことに右のわき腹が大きくえぐれてしまっている。胴体はプニプニの軟素材でできているのだが、えぐれた状態で癖がついてしまったらしい。水着を着せたりするとき困る。素体は秋山殿と共通っぽいので付け替えてみようかな。
素体を真横から。腹部のラインがリアル。横から見ると靴のかかとが余っているのが分かる。靴は大きめに作られているようだ。バストの存在感は結構あるが、お尻は小ぶり。
素体を後ろから。右わき腹のえぐれがやはり気になる。後ろから見ると腰の細さと太ももの太さがよく分かる。意外とナイスバディな西住殿。
素体上半身。肘の尖り具合が美しい。首はちょっと長めかも。脚の長さが合ってないように見えるが、これはポーズとカメラの画角のせいではないかと思う。
足元アップ。ソックスもパンツと同じような伸縮性の素材でできている。着脱は簡単だが、少し緩めでブカブカしているかも。上までしっかり伸ばせばピンと張ってくれる。靴も足首を伸ばせば簡単に着脱可能。
素体はこんな感じ。次はパンツァージャケットを着せてみる。
タンクトップとパンツァージャケットを着せてみた。パンツァージャケットは前にマジックテープが付いている。開いた状態でワイルドさを出してみた。スカートを穿かせないとストライクウィッチーズのような雰囲気にもなる。
ポーズの自由度が極めて高い。グラップラー刃牙より、バキの構えを真似てみた。自立可能で脚の安定度もまずまず。
figmaに比べ関節の動きが人間に近く、非常に生き生きとしたリアリティのあるポーズを取れることが分かった。これは遊べそう。
今日はここまでにしときます。