ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(コトブキヤ) フィギュアレビュー

2016-01-15 カテゴリ:フィギュア タグ:

コトブキヤのストパンフィギュア「ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ」の写真を撮ったのでレビューする。

ミーナさんにはあまり多くを期待していなかったせいか、予想外のかっこ良さに驚いている。くたびれたおばさんを想像してしょんぼりしながら開封したのだが、現れたのは何とも頼もしく美しいお姉さまだった。さすがミーナさんじゅうはっさい!

コトブキヤ版もアルター版と同じく左手を伸ばして命令している感じのポーズ。やっぱ隊長という雰囲気がある。

アルター版が少し脚を開き顎を引いた堂々と睨みつけるような体勢となっているのに対し、コトブキヤ版は体を後ろに翻して流れるようなラインを作っているのが特徴だ。後ろに控える仲間たちに命令を下そうとしている場面に見える。

■ミーナ中佐は乳袋がスゴイ!

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カールスラントの高い縫製技術を伺わせる胸部の巨大な乳袋。腕→背中→腰のラインが素晴らしい。

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それにしてもコトブキヤのフィギュアは服のシワがものすごくキレイだ。バルクホルンの服もすごかったが、このミーナさんもなかなかのもの。シワの山がシャープに立っているので陰影がクッキリ表れる。乳袋の重みを感じさせる下乳付近のシワも見逃せない。

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物を入れるのに全く適さない形状となってしまった胸ポケットくん。

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リーネちゃんと違って胸元はきっちりと閉じている。カールスラント軍人たるもの、一に規律、二に規律、三も規律で四、五、六、七、八、九も規律だ!

■ミーナ中佐はケツを見られるのが恥ずかしい!

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ネウロイ撃破数1を誇るミーナさんのケツだが、このコトブキヤ版ではやや控えめな感じだ。アルター版で見せつけるかのように渋いズボンを晒していた御仁とは思えん。

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ミーナ「下がりなさい! 私のお尻に触れていいのは美緒だけよ!」

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ミーナ「しょうがないにゃあ」

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無理やり拡大したので粒状感マジぱない写真になってしまったが、これはこれで味があっていいかもしれない。自作した銀残し風アクションを多重掛けしてさらに汚して仕上げてみた。

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ところで俺はなぜかミーナさんにヤンキー臭さを感じてしまうのだが一体どうしてなんだろう。バルクホルンにビンタしたりルッキーニを脅したり、粗暴なところがあるからだろうか。どうもミーナさんから女ヤンキーのような近寄りがたさを感じてしまうのだ。

今度ストライクのキャラクターの性格をマトリックス化してみたい。