竹井醇子(ボークス モエコレPLUS) 写真レビュー
2016-01-18 カテゴリ:フィギュア タグ:ストライクウィッチーズ、ボークス、竹井醇子
ストライクウィッチーズのフィギュア「竹井醇子(ボークス モエコレPLUS)」を買ったのでレビューする。
先に買っていたマルセイユのフィギュアと同じく、この竹井醇子もよくできている。ボークスは今ではフィギュアは作っていないようなんだが、これだけの品質のものを作れるのだからもっと見てみたいと思う。
竹井醇子は第504統合戦闘航空団の所属でアニメ本編にも登場。2期1話のトラヤヌス作戦では人型ネウロイとの接触を試みるが失敗している。他にはしのづかあつとのスピンオフコミック「紅の魔女」にもメインキャラの一人として登場する。
本編ではあまり登場の機会がないキャラなのであまり思い入れはないのだが、ミーナおばさん以外では珍しい指揮官キャラなのが貴重なところだろう。もみあげの部分が長く伸びた髪型はアニメ「エンジェリックレイヤー」の主人公みさきちこと鈴原みさきによく似ている。
肝心のフィギュアだが、純白の軍服に濃紺のスク水という扶桑皇国伝統の変態制服が非常によくできている。武装は刀と機銃の2種類があり、それぞれ専用の腕が同梱されている。
扶桑軍人らしく、刀を持ったバージョンから行ってみよう。
刀を抜き鋭い眼差しを向けるリバウの貴婦人。ストライカーの深い緑色のせいか、肌の白さが際立つ。スベスベしてそうなお肌。
角度をちょっと変えると一転してアンニュイな表情に。気怠い午後の出撃といったところか。
身体正面から撮るとスピード感あふれる構図に。控え目なバストも品があって素晴らしい。
真横から。指の造形の細かさがよく分かると思う。そしてこのフィギュアも服のシワがきれいに出ている。白だと陰影が分かりやすい。
スク水の構造がわかる構図。脚もお尻もスリムでしなやか。貴婦人の名に恥じない上品な雰囲気を持っている。
背後から見るとお尻の小ささがよく分かる。細い脚と相まって子供のような印象。
機銃に持ち替えさせてみた。スリングがちょっと短くて頭を通すとき戸惑ったが、全体的にボークスのフィギュアは組み立てが簡単な感じ。アルターはたまに壊しそうになって怖いパーツがある。
機銃は「九九式二号二型改13mm機関銃」。リアサイトは可動式となっており倒す事もできる。ハンドガードと左手の間に少し隙間ができてしまうのが難点か。
マルセイユほどではないが、竹井のストライカーも細かいところまでキレイにプリントされている。上下の塗り分けも丁寧。
というワケで竹井さんのお尻で締めたいと思う。
竹井醇子「人のお尻を盗み見する人は許しません! 殺します!」
すいません!…すいっ…すいません!