【朝まで】御坂美琴のどこが好きなのかを考える【生テレビ】
2015-06-12 カテゴリ:アニメ タグ:とある科学の超電磁砲、御坂美琴、白井黒子
御坂美琴が好きだ。俺はアニメやマンガのキャラを「可愛い」と思うことはあっても「好き」と思うことは意外と少ない。それが御坂美琴だけはどうしようもなく好きだ。なぜ俺は御坂美琴が好きなのか考えてみる。
ブランド
俺はブランドが好きだ。フィギュア買う時も必ずブランドを確認している。
御坂美琴は「とある科学の超電磁砲」シリーズのヒロインであるから、つまりブランドの象徴でもある。そこにプレミアムなものを感じでいるのではないか?
とあるシリーズと同レベルのブランドのヒロインとなると、「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズの長門有希とか、「魔法少女リリカルなのは」シリーズのフェイト・テスタロッサとか、「魔法少女まどかマギカ」の暁美ほむらとかその辺だろうか。
長門は好きかもしれないけど、フェイトとかほむほむにはあんまりそういう感情が湧かない。御坂美琴を好きになった理由は、ブランドってワケではないような気がする。
↑新アニメでpixivのイラスト数も増え、艦これ長門に対する反撃を開始した長門有希さん
年齢
設定上、御坂美琴は常盤台中学の2年生。まあ、外見的には高校生と言っても通じると思うけど。
中学生のヒロインとなると、「まどかマギカ」の暁美ほむら、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の高坂桐乃とか。
どっちもそれほど好きではないな。そもそも俺はキャラクターの年齢はあまり気にしない。年齢は重要ではないだろう。
↑クレイジーサイコレズの一角を担う変態
性格
じゃあ俺は美琴ちゃんの性格を好きになったのではないか。
御坂美琴は軽いツンデレだ。ここで改めて考えてみると御坂美琴ときりりん氏の間には共通点が多い。年齢近い。性格はツンデレ。どっちもやや粗暴。
しかし大きな違いもある。それは素直かどうかってところ。美琴ちゃんは素直でひたむきで純粋なツンデレ。きりりん氏は反抗期でキモオタで背伸びしたいツンデレ。
ついでに言えば、美琴ちゃんはちょっとおばさん臭いとこなんかも逆に親しみやすくていいのかもしれん。性格、雰囲気というのは重要な要素かも。
エピソード
いろいろ考えてみたが、一番しっくりくるのがこの「エピソード」の部分だ。
上条さんや黒子への反応だったり、シスターズとのやり取りだったり、美琴ちゃんには可愛いエピソードが多い。上条さんとデートになった時のドギマギした様子、ゲコ太バッジ欲しさに夢中になってガチャガチャを回す、水着や下着の子供っぽいセンス。これらの積み重ねが俺の中の美琴ちゃん大好きに繋がっている。
↑恵まれた容姿から糞のようなエピソードをひり出すきりりん氏
キャラクターというのは不老不死の存在であるようでいて、実際はいずれ死んでいくものだ。とあるシリーズにはちょっとでも長く続いて欲しい。美琴ちゃんの存在を少しでも長く感じていたいのだ。
美琴ちゃんのフィギュアはなるべく全部買うつもりでいるのでどんどん出して欲しい。ただし1/4は置き場所に困るので買わない可能性がある。
そう言えばAmazonのフィギュアバーゲンでIS(インフィニット・ストラトス)の1/4フィギュアが安売りされていた。ちょっとだけ買おうかなという気になったのだが、やはりどう考えても置く場所がない。それに買うなら全部揃えたいし、揃えると結構な額になる。
シャル、ラウラ、楯無が約10,000円ってのは作り過ぎて余ったってことだろうか。まだ出てない箒はともかく、セシリアと鈴はそれなりの値段なのに。