アルター ハイデマリー・W・シュナウファーの写真を撮った

2015-06-03 カテゴリ:フィギュア タグ:

アルターのハイデマリー・W・シュナウファーを買った。発売当日に届いたのだが、しばらく開封せずに置いてしまった。

同梱パーツはこんな感じ。
・本体
・武装(MG151)
・魔導針
・静止版プロペラ
・予備メガネ(本体にも付いてる)
・支柱×2
・台座

箱を開けると、とにかくMG151のデカさが目に付く。これ大砲だな。サーニャのフリーガーハマーや、リーネちゃんのボーイズMk1対装甲ライフルもデカかったけど、コイツは段違い。デカい、デカすぎる。調べたところ、MG151/20は重量がおよそ42kgなんだそうだ。

http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?マウザー MG151

http://www.nachtjagd.org/technology/gun/luftwaffe/mg151_20mm_maschinengewehr.shtml

早速組み立ててみたのだが、今回一番怖かったのが魔導針の取り付け。説明書にも壊れやすいから注意しろって書いてあった通り、細い棒を頭部の穴に差し込むのがものすごく難しかった。

これ多分押し込むと折れる。折れたら直せないだろう。折らないようにクルクル回しながらねじ込んだ。

でき上がったハイデマリーは尻尾がマルちゃんに似てるなと思って調べたら、ハイデマリーの使い魔は白隼でマルちゃんは大鷲だった。どっちも鳥類なわけだね。

黒の制服に白い肌と赤い瞳が映える。アルターのストパンフィギュアにおける最高傑作かもしれない。めちゃくちゃかっこいいわ。

アルター ハイデマリー・W・シュナウファー

満月を背に空を舞うイメージ。まじ天使。

アルター ハイデマリー・W・シュナウファー

正面から。制服の赤いラインが瞳と共にいいアクセントになっている。

アルター ハイデマリー・W・シュナウファー

漆黒の闇夜に舞う銀髪の隼。尻尾がマルちゃんに似ている。

ハイデマリーには赤が似合う。赤い背景を使って撮ってみた。

アルター ハイデマリー・W・シュナウファー

MG151のシルエットが美しい。

アルター ハイデマリー・W・シュナウファー

巨大なるおっぱい。

アルター ハイデマリー・W・シュナウファー

よく見ると手にはグローブをはめている。フェティッシュな雰囲気。

少し色味を変えてみたところ、非常にかっこよくなった。

アルター ハイデマリー・W・シュナウファー

重量40kgを超えるMG151をスリング一本で抱えるハイデマリー。

アルター ハイデマリー・W・シュナウファー

MG151をフィーチャー。ネウロイを滅ぼす巨大な金属の塊。

アルター ハイデマリー・W・シュナウファー

ハイデマリー全身。見蕩れてしまう美しさ。