インフィニット・ストラトス シュガー&ハニー2巻 感想・レビュー シャルの乳首あり
2014-11-06 カテゴリ:マンガ タグ:インフィニット・ストラトス、シャルロット・デュノア
インフィニット・ストラトスのスピンオフコミック「インフィニット・ストラトス シュガー&ハニー」第2巻を買った。
作者はひつじたかこネキ。pixivのページは↓こちら。
「ひつじたかこ」のプロフィール [pixiv]:
結構エロいイラストもあって素晴らしい。
アニメイトで買ったら、ウエディングドレス姿のシャルのブックカバーがついて来た。アニメイト限定版の特典らしい。思わぬサプライズだった。
ただドレスが黄色だったのが納得いかない。ウエディングドレスは純白であって欲しいと思うのだが、これはキモオタ的発想なんだろうか。腑に落ちん。
肝心の内容は、表紙からも分かるようにシャルことシャルロット・デュノアが主役。当然、一夏も登場するわけだが、本編同様シャルをはじめとする女性陣の気持ちに気付くことは一切ない。彼の者の目には一体何が映っているのだろう。
シャル以外に登場する主なキャラは、千冬姉、山田先生、ラウラ、楯無会長、簪、のほほん、セシリア、鈴、箒。セシリア、鈴、箒の登場はかなり少ない。
ボリュームは、14~16ページくらいのエピソードが8本、それに4コマと描き下ろしのちょいエロサービス漫画が加わる。
露出度はまあまあというところ。パンツとか谷間とか下着レベルまでは割と惜し気なく登場する。描き下ろし漫画ではシャルと一夏が露天風呂に入ることに。そこでシャルの乳首が合計5個登場する。角度的に間違いなく乳首が見えているはずという場面がもう少しあるのだが、残念ながらきちんと描かれている乳首はその5個だけである。
全体的にゆるくて満足なのだが、ただやはり俺はノンケ作品があまり好きになれないのだということがよく分かった。インフィニット・ストラトスという作品そのものの話になるが、やはりこれはストレートの男女の物語なのだ。
最早俺は病気なのかもしれんが、それだけで暴力的と言うか粗暴と言うか野卑と言うか、マッチョイズムのようなものを感じてしまうのだ。なので、やはりストライクとかガルパンとか、同性愛要素を含む作品の方が気負いなく楽しめてしまう。
どうしてこうなったのだろう。全く分からない。