ガルパンアンソロ Side:聖グロリアーナ女学院　感想・レビュー

ガールズ＆パンツァーのコミックアンソロジー「ガールズ&パンツァー コミックアンソロジー Side:聖グロリアーナ女学院」を買った。

本作は聖グロ、もといダージリン様が主役のアンソロジー本。常にドヤ顔ダージリン様。アンソロなので作画は微妙だったりもするが、全体的には満足の内容。

ガルパンのアンソロ、スピンオフコミックには珍しく、判型がデカイ。Aチャンネルとかキルミーとかあの辺と同じサイズだろうか。その分、表紙に続くカラーイラストページは高画質でド迫力。これだけでも買う価値あり！

↓はイラストレーターの阿部かなり先生がpixivで公開しているオレンジペコ。

風っ！ by 阿部かなり on pixiv

主に登場するのは、聖グロ、大洗、プラウダ。プラウダの登場がわりと多いのが好印象。やはりノンナとカチューシャがいなくちゃね！ ノンナとアッサムの絡みとか、ちょっと意外で面白かった。

ちなみに、ガルパンは本格派ミリタリー作品であるからして、お色気はあまりない。スパルタのホモ軍団のように、愛情で繋がれた部隊こそが最強であるという軍事的事実が描かれているのみだ。

ノンナ×カチューシャ、ダージリン×ペコ、西住殿×モッジャは至高である。

ヒヤッホォォォウ！最高だぜぇぇぇぇ！！