にいてんごでらっくす リネットさんの写真
2015-02-10 カテゴリ:カメラ フィギュア タグ:ストライクウィッチーズ、ストライクウィッチーズ劇場版にいてんごでらっくす、リネット・ビショップ
「ストライクウィッチーズ劇場版にいてんごでらっくす」のリネットさんを再撮影した。
前回の撮影で使ったレンズは「SIGMA 高倍率ズームレンズ 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM ニコン用 APS-C専用」。
18mmから250mmと、幅広い画角に対応しているので使い勝手がいい。
今回は「Nikon 単焦点マイクロレンズ AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G ニコンDXフォーマット専用」を使った。
単焦点レンズなので小さくて軽く、しかも明るい。そしてこのレンズはマクロ撮影に対応している。対象に近付いて撮影することができるレンズなのだ。
マクロ撮影についてはwikipediaにわかりやすい説明がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:百科事典向け写真撮影のガイド/接写_(マクロ撮影)
書いてある通り、マクロ撮影ではピントの合う範囲が極端に狭くなる。このピントの合わないボケた部分をいかにきれいに見せるか、というのもマクロ撮影の面白さのように思う。
今回は朝日を浴びているかのような雰囲気の画面にしてみた。YAZAWAの普通のクリップライトで近くから照らしただけなので、光の当たっている面が強烈に光を反射しているのがわかると思う。この光の反射が美しいボケとなって現れてくれるのだ。
しかし単焦点レンズで撮ると簡単にオサレな雰囲気が出てくれるな。
俺はきちんとピントの合ったものこそ写真の基本だと思っているので、単焦点レンズはちょっとした気分転換として使う場合がほとんど。だけど、こんなに手軽に雰囲気のある写真が撮れてしまうと、使い倒したくなってくるものだ。